【不動産小口化コラム①】200万円から始められる不動産投資!不動産小口化商品とは?

【不動産小口化コラム①】200万円から始められる不動産投資!不動産小口化商品とは?

新たな投資方法として不動産小口化商品が注目を集めています。ですが、その不動産小口化商品についてどれだけご存知でしょうか?

そもそも不動産小口化商品とは何なのか?

どういった商品があるのか?

メリット・デメリットは?

どのような人に適した投資商品なのか?

といった点について、全5回に分けてお伝えしていきたいと思います。

第1回目は「不動産小口化商品とは何か?」についてお伝えします。

 

■不動産小口化商品とは?

不動産小口化商品とは、不動産の所有権を小口化して保有する商品の事です。

例えば1億円の賃貸アパートが1棟あったとします。そのアパートの所有権(1億円)を50口(1口200万円)に分割して、1口から所有できるようすにすれば、200万円からの資金で不動産を購入できることになります。手持ちの資金で買える口数だけ所有して、所有した口数の分だけ賃貸収益を得ることが可能なこの手法が、新たな不動産投資として少しずつ広がりを見せています。

ただ、その歴史自体は古く、小口投資の手法そのものはバブル期から存在していました。バブル期には1口1億円といった、今では考えられないような金額の小口化商品が売買されており、不動産の資産価値が右肩上がりであった当時は投資家にとって非常に魅力のある商品でした。しかし、バブル崩壊により資産価値は急落。多くの投資家が損失を被ることになりました。

このような状況を受け、1995年に投資家保護を目的とした「不動産特定共同事業法」という法律が制定されました。現在はこの法律に基づく許可を得た事業者のみが小口化商品を取り扱う事が可能となっています。事業許可取得には資本金が1億円以上、直近3期の財政状況が健全であることなどの厳格な資格が求められており、事業責任の取れない企業や過去に問題のあった企業などが簡単に参入できないようにする仕組みが取られています。

今の低金利時代、利回りの良い不動産投資は魅力です。しかし金額が大きいので、どうしても金融機関からの借り入れに頼ることになります。そこが不動産投資を敷居の高いものにしてしまう部分です。

少額から投資できる不動産小口化商品であれば、手持ちの資金に合わせた投資が可能になります。その敷居の低さが、より多くの投資家に受け入れられている理由です。

では、その不動産小口化商品には、どのような種類があるのか? 次回はそちらを伝えしていきたいと思います。

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